ガラスブロック調のデザインタイルを使って~コーポレートカラーを活かしたこだわり満載のエントランス事例

ガラスブロック調のデザインタイルを使って~コーポレートカラーを活かしたこだわり満載のエントランス事例

こだわりのエントランスで、来客された方に強い印象を残したい。
その思いを叶えるため、サンプルなどを取り寄せながら、お客様と一緒に仕上げ材の選定を進めて出来たオフィスです。

こだわりのエントランス

早速、こだわりポイントと施行写真を合わせてご紹介していきます。
まずはエントランス壁のLGS壁で組んで行きます。

続いてサインを設置していきます。

こだわりポイント①

ユニバーサルダウンライト+ピン出しサイン
ロゴを強調させるだけでなく、影も出来ることで遊び心のあるサインを表現しました。
コーポレートカラーは赤と白。アルミ複合板を赤にしたことで白のサインが際立っていますね。

次にサイン周り。
デザインタイルを用いて仕上げていきます。

こだわりポイント②

ガラスブロック調のデザインタイルを大胆に配置
床で使われることが多いタイルですが、内装では壁面で使うことで「見慣れない内装」にすることが出来ます。
このタイルは4種類の柄で構成されている上、1枚タイルごと微妙にデザインが異なります。そのあって見れば見るほど細かなこだわりが感じられるエントランスになりました。

完成写真がこちら

こだわりポイント③

エントランス全体の仕上げだけでなくパーテーションも赤と白を使用し、お客様のコーポレートカラーによって統一感を持たせたエントランスになっています。
また、エントランス正面の天井を梁型で作成しました。奥行が出来ることによって立体感が生まれ、受付台がせり出すスペースを設けられることで空間を効率的に使うことが出来るというメリットもあります。

今回はお客様のコーポレートカラーを活かし、細かいこだわりを詰めこんだエントランスを施工した事例を紹介しました。

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