今回は、ステンレス製のサインを、
切り文字よりもインパクトのある【箱文字】にした場合の事例をご紹介します。
今回はステンレスのサインが生きるように黒く塗装した壁面に直接つけていきます。
下絵の紙を施工面に当てて、ビスの下穴をあけていきます。
今回は厚みD20(壁から2cm盛り上がって見えます)です。
壁内に食い込むビスを取り付けて接着剤を付けていきます。
順次取り付けていきます。
ロゴマークが少し違っていたので交換しましたが、これで施工完了です。
来客者をご案内する応接兼会議室の壁面が、
黒塗装壁とステンレス箱文字サインの組合せでいい感じになりました。
サイン仕様、御見積いつでもご相談下さい。
一級建築士 / 1級建築施工管理技士 / 宅地建物取引士 / 認定ファシリティーマネジャー
千葉大学工学部を中退後、2001年に24歳で株式会社アロワーズを創業。「働く環境こそが生産性向上の唯一の手段」という信念のもと、23年間にわたりオフィスの設計・デザイン・施工をワンストップで手掛ける内装工事業を行っている。