OA床、二重床、置き床、フリーアクセスフロアとほぼ同じ意味だよ。スラブと床の間に配線の為の空間があることで、配線の大部分を隠せるから床がかなりスッキリするんだ。支柱タイプと溝配線タイプに分かれて、材質は樹脂製、金属製、コンクリート製もあるよ。OAフロアの深さによって配線のしやすさが決まるけど、30mm~200mm位まで幅広いんだ。ちなみに「浮き床」と言う言葉もあるけど、これはスラブの上に防振材を挟み込んで防音作用を高める方法でOAフロアとは別物だよ。
オフィス内装が大好きなアロワーズのマスコットキャラクター。性格は穏やかだけど、内装用語の質問をするとウンチクも含めて熱く語ってくれるよ。