決り(しゃくり)

  • 2020.03.24
« Back to Glossary Index

接合部分に欠き込みを加工することだよ。溝が出来ると板状の木材を合わせる時に視覚的な隙間が小さくなる効果があるんだって。あと、二つの部材を同じように欠き込んで段差を作ってつなげることを相決り(あいじゃくり)とも言ったり、あえて段形を造ることを「決りをとる」と言うよ。「杓り」とも書くよ。  

 

« Back to Glossary Index

カテゴリの最新記事