「オフィス事務所の横に自分の飲食店を併設したい!」
「知り合いが集えるようなBARを作りたい!」
なんてお考えになった事はないでしょうか?
仕事終わりに、すぐ飲めるようなBARが事務所の横にあったら最高ですよね。
気兼ねなく仕事終わりに一杯!!本当に、羨ましいです。
今回はそのような夢を実現させたお客様事例を、作りあげていく過程イメージと共にご紹介させて頂きます。
初めの施工開始状態は、スケルトンのまさに打ちっぱなし状態。
決まっているのは、このスペースにBARを併設したいという事だけでした。
まだ何もプラン詳細が決まっていない状態からの、スタートになります。
まずはレイアウト図を、作成致します。
クライアント様のご要望(収容人数や、大枠イメージ)をヒアリングさせて頂き、
レイアウトをあげます。
そちらレイアウトも元に、まずは土台になるカウンターそして床を作りあげていきます。
※床は給排水設備を設置するため、上げております。
※こちらのカウンター天板に関しては、お客様からご支給頂いたモノになります。
タモ木材で、元々別仕様で使われておりましたがコストカットの意味もあり支給頂き、今回流用する事になりました。
奥にボトル棚を設置して、全体壁を仕上げていきます。
この時には、棚の色や床色など、装飾的な部分も煮詰めている最中になります。
ダウンライト等の照明設備も、BAR空間には欠かせない項目になります。
その店の雰囲気が、照明によって決まるといっても過言でありません。
今回ダウンライトは、調光できる仕様になっております。
※調光とは、照度の強弱を調整する事になります。
このような手洗い器も保健所申請には、必ず必要になります。
全体的に出来上がってきている段階です。後は仕上げ作業になります。
こちら完成後写真になります。如何でしょうか?
クライアント様にて、絵や造作棚などは全てDIY作業をしております。
昨今DIYグッズなども手に入れやすくなっていますし、コストを掛けないという部分では
「ベース作り、骨組み作業」を業者に任せる。
「店雰囲気を決める、後仕上げの装飾作業」はDIYにする。
このような流れが、昨今のニーズに当てはまっております。
自分達のイメージで楽しみながら仕上げつつ、プロに任せるところは任せる。
BARのような「こだわり」を表現する場所づくりには、これが効率的な進め方ではないかと思います。
是非、弊社お問い合わせ頂いた際は、「レイアウト構成」→「イメージ提案」→「設備設置作業」→「施工管理」まで全て一貫してご提案させて頂きます。
いつでも、お問い合わせ下さい。お待ちしております。
オフィス移転と内装工事に関するあらゆるノウハウを配信しています。
どうぞお気軽にお問合せください。