業種:ヨガ教室
坪数:約12坪
工事項目:床工事
設計・打ち合わせ:2週間
工期:2日
今回のお客様は、ヨガ教室を作りにあたって手ごろな物件を探していました。
最適な物件があったものの、床がこのような状態。
綺麗なフローリングにして、気持ちよくヨガ教室が出来るようにしたいとご依頼を頂きました。
目次
物件は最高、でも床の状態が最悪
凸凹はあり、溝はあり。もちろんこのままではヨガ教室のスタジオにはできません。
このように平らでなく凸凹があることを不陸(ふりく)と言います。
単純に床材をこの上から貼っていくと仕上げ面に影響がでるため、ビー玉がコロコロ転がってしまうかも!?
不陸調整でフロアを平に
補修材料を使い一日かけて調整
1日かけてこの作業を行いました。それほど重要な作業になります。
2日目にようやく床材が貼れる状態に
今回は下記URLの材料を使用しました。
【TAJIMA社ビニル床シート/MAJESTA 木目 MJ-1002】
不陸調整ができているので、スムーズに作業が進み作業完了です。
結果的に物件コストパフォーマンスも満足度も高くなりました
今回は、ヨガは地面に座って行うものなので、特に下地の調整(不陸調整)を細心の注意を払い施工しました。
お客様から「テナント内が明るくなって、これでヨガを教えられます!」と仰って頂きました。
古いテナントを補修工事によって綺麗にすれば、コストパフォーマンスも高くなります。
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