「造作壁の仕上げ」はオフィスの雰囲気をがらっと変えます!
今回は「造作壁とは何か」、「仕上げにはどのような種類があるのか」を説明、紹介
します!
■造作壁とは?■
一般的にオフィスで言われる「造作壁」とは、写真の様に支柱となる軽鉄を建て、その上に石膏ボードを貼り付けた壁の事を指します。
造作壁の良さは、石膏ボードの上にどのような仕上げを施すかによって、様々な空間を演出できる事です。
■仕上げの種類■
仕上げには様々な種類がありますが、今回はその中で抜粋して紹介します!
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クロス(壁紙)
住宅などでも良く見られるクロス。
一般的には「白」が用いられる事が多いですが、クロスにも様々な種類があり、写真のように「木目」など様々な種類があり、低コストで雰囲気を大きく変える事が出来ます!
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塗装
こちらも一般的なオフィスでよく見られる仕上げです。
写真では伝わりにくいですが、シンプルながらも塗装ならではの光沢や高級感がオフィスの雰囲気を引き締めます!
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カラーガラス
仕上げの中で「最も高級感が出るひとつ」がこのカラーガラスです。
光沢や反射が抜群に良いので、スポットライトなどの照明と合わせて「エントランス」に施工される企業様が多いです!
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グラフィックシート
「この写真、このデザインが壁紙になれば、、、」といった時に最適なのがこのグラフィックシート。白いシートに好きな写真やデザインをそのまま印刷し、壁紙にします!!
ただし、画質がとても重要になるため、選ぶ際には要注意です!
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タイル
「高級感+立体感を持たせたい」という時に最適なのが内装用タイルです!
実際に質感や凹凸がはっきりと出るため、ちょっとしたスペースに施工するだけでも高級感だけでなく迫力がでます!
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介しました他にも造作壁の仕上げはまだまだ多くの種類があります!
「どのような空間にしたいか」御相談頂ければ、「価格」や「質感」を含めご提案させて頂きます!
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