活用してビジネスバッグの中をスマートに。 バッグインバッグのご紹介

活用してビジネスバッグの中をスマートに。 バッグインバッグのご紹介

書類にノートパソコン、スマホや充電用のケーブル、人によってはモバイルルーター等々…。現代人は様々なガジェットと、周辺機器や付属品を持ち歩かなければなりません。下手にカバンの中に入れておくと書類が折れ曲がったり、ケーブル類が絡まったり、ひどい時には液晶画面が傷ついたりといったトラブルが待っています。

持ち歩くガジェットが多すぎるせいで必要なものをカバンから取り出すにも一苦労、という人も多いのではないでしょうか?普段は問題なくても、例えば仕事で客先に行ったときに、ゴチャゴチャのカバンから物を取り出そうともたもたしていると、それだけで手際の悪い印象を与えてしまいます。こういったトラブルの解決には、バッグインバッグが最適です。バッグインバッグとは持ち物を整頓するため小型バッグで、大型のバッグに入れて使える便利なグッズです。

書類やペットボトルはもちろん、スマホやタブレットといったガジェットや、ガジェットに必要なケーブル類を綺麗に収納できるように仕切りやポケットが多く用意されており、使えば手放せなくなるのがバッグインバッグです。整理整頓が上手くできれば、余計なイライラを感じることもなくなり、周りからもデキる人と思われます。所持品の整理に悩みを抱えている人は、バッグインバッグを検討してみてはいかがでしょう。

■オススメのバッグインバッグ紹介
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ここからは、オススメのバッグインバッグをタイプ別に紹介していきます。バッグインバッグはメインバッグの中に入れて使うので、サイズをよく確認して選ぶことが大切です。また、縦型のメインバッグに横型のバッグインバッグを合わせると、使い勝手が悪くストレスを感じることがあります。バッグインバッグを選ぶときは、「どう使うか」「何を入れる予定か」「どんなメインバッグに入れるか」などをしっかりとイメージしてください。

 

横型オススメ コクヨ BizrAck A4

bag01画像2カジュアルな見た目ですが、その名の通りビジネスシーンにもピッタリの落ち着いたデザインのバッグインバッグです。
薄い外見とは裏腹に、A4サイズの書類が50枚は入ります。13インチの薄型ノートパソコンもしっかり収納可。タブレットやスマホにちょうどいいサイズのポケットが多く、取り出しやすいように計算された配置が使い勝手を良くしています。
ペンやケーブルを収納するためのバンドも付いており、小物がカバンの中で暴れないようになっています。

 

縦型オススメ コクヨ Bizrack A4タテ

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上記の横型バッグ「BizrAck」の縦型バージョンです。収納力はそのままに、縦型のメインバッグに合うように作られています。
ビジネスユースに必須となる、A4サイズの書類はピッタリ入ります。縦に保管できるので、横型よりもややすっきりした印象のデザインです。ほとんどのガジェットを無理なく収納できるでしょう。
縦型・横型ともに安心の日本製で、耐久力に定評のある上質な6.6ナイロンを使用しています。

 

女性にオススメ invite.L インナーバッグ Felt bag in bag

bag03画像4女性向けに、化粧品や財布はもちろん手帳までしっかり入るバッグインバッグです。
大小様々なサイズのポケットが特徴で、口紅を入れるのに最適サイズのポケットまであります。型崩れしないフェルト素材で作られているので、メインバッグから取り出す時に引っかかる事が少なく、滑らかに取り出すことができます。
中に入れたものはフェルトの摩擦力のおかげで動きづらく、整理した時の状態を保ってくれます。カラーバリエーションはなんと18種類!選ぶのが楽しくなるバッグです。

 

小型オススメ THE CANVET ポーチS

bag04画像5小物をまとめるのにジャストサイズのバッグインバッグです。
ペンケースにもピッタリで、カバンの中で暴れがちな細かい物をまとめて入れておけます。
タフに使えるキャンパス地で、カラーバリエーションは5種類あります。青は筆記用具、黒はスマホやモバイルルーター…という形で、色ごとに用途を変えて使うこともできます。軽くて丈夫なのも嬉しいポイントで、カジュアルに使えるバッグインバッグと言えます。

 

その他オススメ BAGBONE カバンの骨 スタンダード

bag05画像6バッグの中に仕込んで、バッグの型崩れを防ぎ、しっかりと自立させる新発想のアイテムです。
カバンを置いた時に「ふにゃっ」と倒れると、見た目も悪いし中の書類も傷みます。
ピシッと立つバッグは見栄えもよく、中の物も取り出しやすいメリットがあります。適合するバッグの種類も多く、小さいバッグ向けの商品もあります。バッグにしっかりした「骨」を入れる、まさにアイデア商品です。

 

 

■まとめ

大きなカバンとは、例えるなら家具のない部屋のようなものです。タンスやクローゼットなどの収納用品がなければ、中に入れたものがゴチャゴチャと散らかってしまいます。バッグインバッグは、カバンのための収納用品です。バッグインバッグに小物をスッキリとまとめれば、それだけで仕事の能率も変わってきます。

またバッグインバッグがあれば、いつもと違うメインバッグを使うときにバッグインバッグを入れ替えるだけでいいので、出かける準備の時間も短縮できます。持ち歩くガジェットが多い現代人にはピッタリのツールなのです。カバンの中は他人から見えないので、そんなに気にしなくても…と思う人もいるでしょう。しかし、たとえ全身スーツでビシっと決めても、フニャフニャのカバンからゴチャゴチャと小物を取り出す姿はスマートと言い難いです。バッグインバッグを使って整理整頓し、外見も仕事もキッチリと決めましょう。

 

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