普段の交通費精算、皆さまの会社ではどのように行っていますか?
・テンプレートで申請する場合
社内で決められたテンプレートに訪問先を入力し申請
・エクセルを使った申請の場合
エクセルを使って、よく行く訪問先を登録し、駅の券売機で履歴を印字し一緒に提出
等、半アナログ的な方法で交通費精算をしている会社はまだまだ多いようです。
テンプレートやエクセルを使った交通費精算のデメリットとは??
・テンプレートで申請する場合
営業さんのデメリット
-どこに訪問したか覚えておく必要がある
-運賃の確認を乗り換え案内などで調べる必要がある
経理側のデメリット
-申請されたものを確認するのがとても大変
-定期の範囲の重複部分の確認が必要
・エクセルを使った申請の場合
エクセルと印字履歴をつかったものだと、テンプレートよりは領収書の代わりになる印字資料がありますのでどこの駅を利用したかがわかる為とても便利です。
また計算も前の残金からの差額で確認することができるため手入力よりはとても楽になりますが…
-印字履歴はコンビニなどの物販の履歴やその他プライベートで出かけた履歴なども載っているため計算が面倒
-履歴が出る分便利なのですが、印字の件数に上限がある
※SUICAは50件、PASMOは20件等
など、工数的なデメリットがあります。
また、営業交通費の精算では、悪意がなくとも営業担当さんからの定期部分の申請がなされておらず重複して申請されていたり、経理担当者はそれを確認した上で差し戻す形になるのですが、やはりもらえると予定していた金額より少なくなるとなんだか損した気分になってしまうようなことがあります。
同じ会社で立場は違えど気持ちよくお互いスムーズに進められるといいのになというジレンマがあります。
今回はそんな企業様向けに、PASMOやSuicaなどの交通系ICカードを使って、簡単に交通費精算するシステムをご紹介いたします。
【PASMOで精算】とは?
【PASMOで精算】とは全国で5000万枚以上発行され、今も増え続けているICカード(SuicaやPASMO等)を使い、WEB上で交通費精算が簡単に行えるサービスです。
PASMOで精算導入のメリット
先に上げているデメリットが全て解決され、+αで多くのメリットがあります。
・人材の有効活用
誰もが持っていて毎日使っているICカードをそのまま活用
簡単にシステム導入でき、面倒で労力を割いていた交通費精算が瞬時にできます。
・コスト削減
営業業務面で交通費精算業務に費やしてきたムダな労力が省け、時間とコツとが大幅に短縮されます。
・業務改善
Web上での電子認証手続きが可能になり、ペーパーレス化と申請から管理承認・精算という一連の処理が簡単な手続きで完了できます。
・コンプライアンス強化
駅間の自動精算により透明性が高められ、個々のICカードとID/PWを個別付与することで公私を区分けできます。また、定期区間の二重払いが無くなります。
・柔軟な拡張性
自動ICカードリーダーと出退勤管理システムの付加機能とともにCSVでのデータベースが可能で、既存経理ソフトや業務系基幹ソフトとの連携が容易です。
このように今まで膨大な時間が営業さんにも経理さんにもかかっていましたがこのシステムを導入すれば企業の問題が解決に進み他の作業の時間がとれます!
【PASMOで精算】資料DL
PASMOで精算の資料はこちらでダウンロードできます。
「PASMOで精算」の導入をご検討中のお客様へ
もちろんいきなり導入して使えなかったら困ると不安な経理ご担当者様。
ご安心ください!デモ機貸出しを無料で行っておりますので、まずは気軽に体験していただくことが可能です。
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