最近通勤時に電車でよく目にするようになったのが、ワイヤレス型のヘッドホンやイヤホン。Bluetooth規格の普及によってワイヤレスタイプを選ぶ人が多くなり、今ではリーズナブルなものから高級品まで幅広いラインナップが揃っています。
そこで、編集部おすすめのワイヤレスヘッドホンとイヤホンをそれぞれ3つずつ厳選、合計6選を紹介したいと思います。
編集部おすすめのワイヤレスヘッドホン
音楽を聴くためにヘッドホンを使う人は、音にこだわりのある人です。耳を完全に覆うタイプのものからカジュアルに使える軽量タイプまでさまざまですが、ここではそれぞれのタイプから1つずつ厳選しました。
SONY コードレスステレオヘッドホンシステム オープン型 MDR-IF245RK
今も昔も、やはりオーディオのトップブランドと言えば世界のSONY。もちろんワイヤレスヘッドホンもしっかりラインナップされています。SONYはラインナップの幅が広いのですが、その中でもこのワイヤレスヘッドホンは4,000円台でこの品質なのでコストパフォーマンスは抜群です。
4,743円
Beexcellent Bluetooth CSR
3,000円台の価格でありながら最新のノイズキャンセリング機能が搭載されたハイエンドタイプのワイヤレスヘッドホンです。耳をしっかりと包み込むだけの形状とノイズキャンセル機能により、音の静かな楽曲であっても周囲の騒音を気にすることなく楽しむことができます。一度の充電で18時間使用できるタフネスモデルです。
3,590円
audio-technica 密閉型ワイヤレスヘッドホンシステム ATH-DWL500
DJ向け機器をはじめ、各種オーディオ機器のブランドとして世界的に知られるaudio technica。安定の音質に加えて通信性能についても申し分のないスペックとなっており、受信状態の悪さによる音質悪化や音飛びを低減しています。連続使用可能時間は10時間です。
11,925円
編集部おすすめのワイヤレスイヤホン
ワイヤレスイヤホンには、大きく分けて3つのタイプがあります。1つ目は、左右一体型といって左右のイヤホンが1本のコードでつながっているタイプです。2つ目は完全独立型(トゥルーワイヤレスタイプ)と呼ばれる、コードが一切ないワイヤレスイヤホンです。補聴器のようにイヤホンだけを耳に入れて使用するのでとてもコンパクトで装着していることが一見しただけでは分かりません。3つ目は片耳タイプ(ヘッドセット)と呼ばれるもので、こちらは主に音楽鑑賞用というよりハンズフリー通話用です。
Bose SoundSport Free wireless headphones
世界的なスピーカーやヘッドホンのメーカー、BOSEによる初の完全独立型のワイヤレスイヤホンです。3万円近くの価格は決して安くはありませんが、BOSEが誇る音質とこのコンパクトさ、そして10時間再生という性能を考えるとコストパフォーマンスに優れていると言わざるを得ません。
ワイヤレスイヤホンやその小ささゆえに紛失が心配ですが、BOSEのスマホアプリを使ってイヤホンの場所を地図上に表示させる機能もあります。
29,160円
ソニー SONY ワイヤレスイヤホン MDR-XB50BS
日本の有力オーディオ機器ブランド、SONYによる左右一体型のワイヤレスイヤホンです。SONYが得意とする重低音性能はワイヤレスイヤホンでも健在で、防滴タイプなのでスポーツ、フィットネスジムなどでの使用に最適です。
5,938円
Beats by Dr.Dre ワイヤレスイヤホン BeatsX
Apple製品との相性が良いことで知られるBeatsXのワイヤレスイヤホンの、廉価版モデルです。他の製品が2万円台であることを考えるとかなりの安さですが、それでもしっかりとした重低音と高音域を再現します。Apple製品との相性はもちろん、Androidでも使用できます。
12,784円
まとめ
Bluetoothの普及、そして進化によって今やスマホ向けのヘッドホンやイヤホンはワイヤレスであることが当たり前になっています。設定も簡単ですぐに使えるという点も使う人を選ばず、今やBluetoothのワイヤレス機器は珍しい存在ではなくなりました。
この記事では、編集部おすすめのワイヤレスヘッドホンとワイヤレスイヤホンを、それぞれ3つずつピックアップしてご紹介しています。中には価格が安いものもありますが、そのせいで音質が良くないようでは意味がないので、あくまでも音質で妥協することなく、それでいて安く買えるものをご紹介しています。
ワイヤレスだけに音質だけでなく電波品質にもこだわって、充実のミュージックライフに役立ててください。
オフィス移転と内装工事に関するあらゆるノウハウを配信しています。
どうぞお気軽にお問合せください。