繊細な表現が出来るのはどっち!?~ガラスに貼る目隠し対決グラデーションシートvsフォグラスシート~

今回ご紹介するのはガラスパーテーションにグラデーションシートを使った施工事例となります。


今回のお客様のご要望は以下となります。
・ガラスパーテーション面をすりガラス風にしたい。
・会議室となる為、デザイン性があるものが良い。

弊社でもよくご提案させて頂くはフォグラスシートという商品です。
こちらはガラス面に、貼ることですりガラス調に変更することが可能です。
全面ではなく、目線程の高さで帯貼りに貼らせて頂く事が多いです。

 

グラデーションシートもフォグラス同様すりガラス調になるのですが
その名の通り、透過度が段階的に変化していくシートになりますので、フォグラスに比べ
デザイン性は高い商品になります。
お客様のご要望にも合っていた為、今回はグラデーションシートを使用し施工させて頂きました。

施工前の写真がこちら


こちらだと室内がまる見えなので透明ガラス面にグラデーションシートを貼っていきます。
施工後の写真がこちら

 

ガラスの中心に行くに連れて徐々に透明度が濃くなっていく為、ガラスの透明度を残しつつ自然な感じに目隠しが可能です。
ということで、繊細なデザインが出来るという点で、グラデーションシートに軍配が上がりました。

ただ、グラデーションシート同様、フォグラスシートも目隠しが出来、飛散防止機能も付随しておりますので機能としては十分です。

当社にはそれぞれのサンプルもございますので、ガラスに貼るシートについてお気軽にご相談くださいませ。

 

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