【出入口を引き戸にする】パーティション工事の事例をご紹介①

扉の前後にあまりスペースがない場合や、前後の空間を有効活用したい場合に考えられる、引戸について、アルミパーティションの施工事例をご紹介いたします。

 

今回の現場はエレベーター前に出入口を設けるレイアウトとなる事と、部屋自体がコンパクトな為、通常の片開ドアでは室内側スペースが狭くなるので引戸でドアを設けることにしました。

 

墨出しをして、

 

パーティションの部材を組んでいきます。

 

 

ちょっと見ずらいかもしれませんが、引戸の上の部分(通称マシンボックス)は長い部材の為、現場寸法に合わせて切断加工します。

 

マシンボックスに引戸クローザーや空圧装置、ロック機構を取り付けます。

 

 

 

いよいよ引戸を取り付けて、自閉スピードの調整をして、

 

完成です。

 

 

 

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