ひかり電話とは、NTT東日本および西日本が販売するIP電話サービスの商品名です。あくまでも電話をつなぐ接続サービスの名称であり、電話機本体や FAX機器の商品名ではありません。
また、ひかり電話だけを単独で契約することはできません。
インターネット回線と組み合わせることで利用することができます。
■ひかり電話は基本使用料が断然オトク!!
下記の条件でひかり電話オフィスタイプを使用した場合の
基本使用料について比較をしてみました。
【電話機4台、FAX1台、PC4台】
従来だと…
電話機4台・・・・・・・ISDN2回線(7060円)
PC4台+FAX1台・・・・フレッツADSL1回線(5840円)
計12,900円/月
ひかり電話にすると…
オフィスタイプ基本料(1300円)+必須オプション(2700円)
フレッツ光ネクストマンションタイプ基本料(3050円)
計7,050円/月 ※別途工事費
なんと約5,800円もオトクに!!
どうせ通話料は高いんでしょ…?
ひかり電話通話料
・国内の固定電話→3分8.0円(全国一律)
・各社携帯電話→1分16.0円~17.5円
上記を見ての通り、通話料も決して高くはありません。
ただしそんなひかり電話にも1点だけ欠点があります。
それは停電時に電話が使えなくなることです。
通常のNTTの回線はそれ自身が電話局側から給電されているので停電による影響はほとんど受けません。
インターネット回線はどうすればいいの?
ひかり電話を利用するためには同じくNTTが提供するフレッツ光ネクストへの加入が必要となります。
こちらも別途料金が発生しますが、インターネットの速度向上が見込めます。
「ネット回線はすでにフレッツ光を使っているけど、固定電話のことはよくわからないから旧回線のまま…」なんて方も意外と多いかもしれません。
そんな方はぜひこれを機に、メリット豊富なひかり電話への加入も検討してみてはいかかでしょうか!
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